探知機で得られるデコの確率

探知機で得られる苗について、例えば、探知機の表示が森と水辺の二択である場合、1:1の確率ではなく、森のデコが14種、水辺のデコが7種なので森2:水辺1の確率になるという趣旨のコンテンツクリエーターの解説動画が出ています。私は最初にどちらのデコになるかの1:1の抽選があり、その後に色が決まるものと考えていたので意外でしたが、みなさんの感じ方は如何でしょうか?

実際のコード(プログラム)を見ない限り誰も断定できない話題ではありますが。
そのコンテンツクリエイターの方は単純のデコが3種類(クワガタ/どんぐり/ルアー)あるのでそれぞれ1/3の確率で選ばれるとして、森はクワガタとどんぐりで1/3+1/3=2/3で水辺は1/3となりすなわち森:水辺は2:1と言っているのでしょう。これはこれで道理です。
一方森と水辺のカテゴリで判定するとすれば、1:1で抽選が行われるコードを書く事もできます。ただ、この場合は森と水辺で1:1での抽選で森が選ばれた場合、クワガタかどんぐりで1:1の抽選がさらに行われる事になります。

自分がコードを書く場合、多段で抽選を入れるよりは1/3の確率で1回の抽選で完了する方が処理も軽くなるのでそちらを選ぶかな。

1 Like

誰がどういう風に公開しているのかわかりませんが、500匹ぐらい捕まえて統計的に処理しているわけではない?

統計的な確からしさではなく、探知機を使った際の処理がどのように行われているかの話なので、論点がズレてますよ。

確かにプログラムを読まないとわからない話ではありますが、探知機に2種類のアイコンが表示されて単純に「二択だ」と信じていいのか知っておきたいです。
一番極端な例は「神社とスタジアムの二択」でしょう。探知機発動させると50%の確率でスタジアムの苗が出るのか、それとも合計38種類の苗からたった3種類のスタジアム苗を狙うことになるのか?もし後者であるなら例え三択になったとしても神社から離れた場所に移動すべきでしょう。
1回の抽選の方が当然に処理は軽いですが、自分としては、これまでの経験から、表示されたアイコンは同確率になってるような気がしてなりません。
(追記) また、レアシェフや四つ葉のクローバーなど、他と異なる確率のデコを含ませることも考えられるため、複数の抽選にすることにも意味がありそうに思います。

それについて確実な答えを知ろうと思ったら、Pasorinさんがおっしゃられているように、同じ条件下で何百回何千回と探知器を使ってデータを取らないといけませんので、とても現実的とは思えません。また数回程度の試行ではランダムなのでその結果を信用する事はできません。

以前に、電気屋と水辺の2択の場所で4回探知機を使って水辺しか出なかった事がありました。一方、神社、レストラン、カレー屋、スイーツショップの4択エリアで3回続けて神社のデコが出た事もありました(その時はカレー屋狙い)。

いずれにしても公式から発表でもない限り、個人レベルの試行回数から真実を解き明かす事はできませんので、あとは自分がどう考えるかで良いのではないでしょうか?

デコやカテゴリで抽選が行われるという前提で話していましたが、それとはまったく異なる方法も考えられます。
S2セル毎に苗が割り当てられていると思いますので、探知機使用時に探知機の範囲内のS2セルで抽選を行うという方法も考えられます。こうなるとエリアが広いデコの方が出やすい・・・という可能性もあり得ます。

以前にカレー屋と森の2択のエリアで何回探知機を使っても森しか出なかった事がありましたが、この時は2択にすることを優先してカレー屋からかなり離れた場所(ギリギリカレー屋判定がある場所)で探知機を使っていました。森のエリアが圧倒的に多いので抽選で森が出やすかったという推論はできますが、これが正しいかも分りません。

処理がどのように行われているかはユーザーにはわからないので、それを統計的に推定しようという話で、論点はズレていないですよ。

また、何百何千も試行しないと判断つかないというのも嘘です。統計というのはそんな不自由なものではないです。少ない試行回数でも信頼のおける結論を出すテクニックが統計にはたくさんあって(統計検定)、それが統計の真髄です。今回の場合で言えば、試行条件を工夫すれば、数十回くらいで充分信頼できる結果が出せると思います。

統計テクではないですが、例えばで、ファッション(7種)と神社仏閣(35種)の2択スポットがあれば、仮説が正しければ取得確率は1対5になるはずで、10回くらい探知機を打てばわかりやすい結果は得られると思います。

実際には、距離条件とかスポットの個数と面積条件とかデコピクミンごとの例外処理や調整があるかもしれず、もう少し気合いを入れて試験条件を考えないとですが、しかし検証は現実的に可能だと思います。私はやらないですが、誰かやって欲しいです。

「神社仏閣」と「バスのりば」だけの場所が、ほぼ毎日通る場所にあるので、神社仏閣デコを集めるために毎回そこで探知機を使っていました。
バスのりばデコが7種類に対して神社仏閣デコは35種類あるので.、種類で分けると1:5の割合になります。バス乗り場は道路の反対側にもあるので実質ほぼ2:5の割合になると思われます。
デコで分けると1:1なので少しは参考になればと思います。

探知機を使うのは神社寄りのバス停前です。10m弱ずれると違うデコが現れるので毎回同じ場所です。
もちろん稀に両方得られたりフルーツだけの場合もありましたが大抵はひとつだけ苗を得られました。神社仏閣デコが100余り(同じデコが3匹以上になったら野にかえしてしまったので正しい数は不明)に対して、バス乗り場デコは20も得られていません(バスのりばデコが少な過ぎる気もしますが)。正確に統計をとるには数が足りているかは分かりませんが、流石にこれだけの差があるとコンテンツクリエーターさんの解説の通り確率は種類ごとの可能性がだいぶ高いでしょう。

ちなみにその神社仏閣は高さが2mもないくらいの小さな祠で住宅と学校の隙間に挟まっているような規模で、移動しているとバスのりばと神社仏閣のマークがほぼ同時に表示されてほぼ同時に消えるのでエリアの影響は受けていないと思います。

余談ですが、神社仏閣デコはまだ2種類得られていません。

1 Like

その後考えてみましたが、先にデコの抽選を行うのはフローから考えると合理的ではありません。なぜなら苗やピクミンには位置情報が紐づけられているので、先に抽選でデコを確定してしまうとその後で位置情報を割り当てる処理が発生します。
一方セルとデコ(デコのカテゴリ)は関連付けられているので、探知機で抽選するのは範囲内のどのセルを当たりにするかの判定を最初に行う方が合理的です。そうすれば当たりのセルで苗を出すかフルーツを出すかの抽選を行い苗が出るとなったらそのセルに関連付けられているデコを選択し(ここでは抽選は発生しない)、その後苗の色の抽選を行えば良い分けでフロー的には先にデコを確定するよりはるかにスマートです。
まぁこれもあくまで推測ですが、以前に探知機に表示されていない道端のデコが探知機使用で出現していた時期がありましたので、この処理方法も無くはないかと。

1セル1デコとは限らず異なるデコが含まれる例もありますから、そこでもやはり抽選が必要になってしまいます。「先にデコとセルを決めて、そのデコのサブルーチンに飛ばしてピクミンの種類などを決めるプログラムにした方があとあとの応用が利くのでは?」「だからどの苗が得られるかはデコの内訳の数とは関係しないのでは?」などと考えたのですが、これはユーザー側で答えが出る話ではないですね。

セルに関連付けられているデコのカテゴリは一つだけです。異なるカテゴリが同時に一つのセルに複数関連付けられる事はありません(セルとデコの関連付けは永久ではないので新しいデコの実装などで変更されることはありますので、長い時間では一つのセルに複数のカテゴリのデコが存在する事はあり得ますが)。
例に出ている水辺のデコはカテゴリ内にデコはルアーデコ一つなのでそのセルが選択されればそこでは後は苗の色を選ぶだけです。
森や神社仏閣のデコのように複数のデコがあるカテゴリの場合はそのセルが選択された時点でカテゴリ内での抽選は行われますが、複数のデコのカテゴリでの抽選は発生しません。

いずれにしてもユーザーは推測しかできないので、最初から申し上げているとおりユーザーサイドからは結論は出せませんので、後は自分の考えに従って行動するしかないと思います。
ただ、私は単純に探知機での競合が少ない方が良いと思って(1択は確実ですが)2択、3択エリアを探していましたが、この議論の中で過去の自分の事例を振り返ってみて、森とか水辺とか、あるいは砂浜とかエリアが広いデコと競合するよりも競合数が多少増えてもこれらを除外した方が希望のデコが狙いやすいのではないか・・・という事に気づきました。
ありがとうございました。

とはいえ、未入手デコは山のバッジのうちの3種だけなので、しばらくデコ集めのために探知機を使う事は無さそうですが(ここ数日は台風の影響もありますが、それまでは暑すぎて山登りは無理でした)。

そうなのですか?初めて知りました。
自分が今すぐ確認できるのはレストランとカレーが重なっている例ですが、これは同一店舗が複数デコを出してるためと思われます。確かに取得年次に開きがあるので以前はレストランのセルだったのがカレーに変わったという理屈なのかもしれません。(レストランは隣のセルに移動したんでしょうか?)
そういうことだと複数のデコが密集してる都心の繁華街などでは空きセルがなくなって新しいデコは発生しなくなりそうですね。

我が家の周辺でも同一店舗で複数の種類のデコが出る事はよくあります。例えば近所のCoCo壱番屋はもともとレストラン判定だけでしたが、カレーデコ実装後しばらくしてカレーの判定も出るようになりました。
ただ、探知機を使って苗の出現場所を確認すると、カレーのデコは店舗の場所ではなく店舗の前の国道上のセルから出現していました。
いままで同一店舗付近で複数のカテゴリのデコが出現するのは何度も経験していますが、マップを拡大してみるとデコのカテゴリが異なる場合は異なる場所で苗が出現していて、同一の場所で異なるデコの苗が出現した事は経験上一度もありませんでした(常にチェックしているわけではありませんが)。

先にも書きましたが、デコとセルの関連付けは永久的なものではありませんので、新規デコの実装に伴い変更される事は良くありますので、以前は判定があった店から判定がなくなったりする事はありえます。また店舗規模が大きい場合でもその店舗に該当するセルの全てにデコが関連付けられるとも限りません。例えば、大阪梅田のヨドバシカメラは店舗建屋自体はかなり大きいですが、電気屋判定があるのは建物東南のごく小さなエリアだけでした(今もそうかは分りませんが)。店舗は大きいけど電気屋のデコが紐づけられてるのは多分1つかごく少ない数のセルだけではないかと推測しています。

種々検証している最中ですが、やはり異なるデコの苗が出現することはあるようですね。白苗が昨日、黄苗が本日ですので時期のズレという話も該当しないと思われます。

同一セルから異なるカテゴリの苗が出る事があるんですね。
これは認識を改めないといけませんね。
ありがとうございました。

デコの種類が増えた事によるのかなぁ?